展覧会

生誕100年
神の手 嶺男展

2019年10月5日(土) 矢印 10月27日(日)

11:00 – 18:00 [火・水休廊]

 

瀬戸の窯神山に生れ、土の事以外何も知らない田舎者の宿命か、近世以前の亡びた瀬戸の火と土の伝統の再発見への努力が、自分を支えた生きがいであった様に思える。そして私の土の芸術の最後の姿が青瓷として現れた。

――――高島屋 初回顧展(1971年)カタログより

随い 今展では粉青瓷、窯変米色瓷 作品を主に志野、織部作品を展示
博山炉、双耳砧、砧、茶碗、鉢、盃 など20余点

<1919年(大正8年) 10/3 ~ 1990年(平成2年) 9/4 享年70歳>

生誕100年 神の手 嶺男展

生誕100年 神の手 嶺男展