浜口 陽三 ＆ 南 桂子 銅版画展
2020年2月14日(金) 
3月1日(日)
11:00 – 18:00 [月・火 休廊]
カラーメゾチントの巨匠として今もなお世界に名を馳せる 浜口 陽三
一方 詩情漂う特有の世界を築いた 南 桂子
その両先生による銅版画 約20点を展示
浜口 陽三
1909-2000 (明治42-平成12) 享年91才
| 明治42 | 和歌山県生まれ |
|---|---|
| 昭和3 | 東京芸術大学彫刻科 入学 |
| 昭和5 | 東京芸術大学彫刻科 中退 |
| 昭和24 | 洋画家 森 芳雄宅に下宿 南 桂子と知り合う |
| 昭和29 | パリにて制作 |
| 昭和56 | パリからサンフランシスコに移る |
| 平成8 | 帰国、東京都港区に住む |
南 桂子
1911-2004 (明治44-平成16) 享年93才
| 明治44 | 富山県生まれ 高岡高等女学校卒 |
|---|---|
| 昭和29 | 渡仏 浜口と共にパリに住む 銅版画家フリード ランデルに技法を学ぶ |
| 昭和36 | フリード ランデル・浜口陽三・南 桂子版画展 〈神奈川県立近代美術館〉 |
| 昭和57 | 帝国ホテルの全室に銅版画が飾られる |
| 平成8 | 帰国 |
| 平成10 | ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション開館 作品が収蔵される |
＜次回予告＞ 九代 長江 惣吉 展 2020年3月21日(土) 
4月12日(日)
